素材とマーケットの歩き方
坑道を広げるには資材ピースが要り、資材ピースを手に入れるにはゴールドと素材が要ります。素材はモンスターを倒すと手に入るので、探索と坑道づくりは素材を通じてつながっています。掘るために潜り、潜るために掘る、という循環がこのゲームの背骨です。
素材は全部で14種類あり、性格の違う3つの系統に分かれます。どれが出るかは倒した相手で決まるので、欲しい素材から逆算して潜る先を選べます。
格から出る3種
1系統めは、モンスターの格に対応した素材です。格1の種族からは獣骨、格2からは魔晶、格3からは王核が出ます。浅いところで戦えば獣骨が、深く潜れば王核が集まるという分かりやすい対応です。
この3種はモンスターの強化と転生に使います。転生に必要な量は相手の格によって変わり、格1なら100、格2なら40、格3なら20です。数字だけ見ると格3が安く見えますが、そもそも王核を集めること自体が難しいので、実際の重さは釣り合っています。
ファミリーから出る6種
2系統めは、種族のファミリーに対応した素材です。獣のファミリーからは剛牙、水棲からは蒼鱗、不死からは死霊灰、原初からは原初核、機構からは魔導部品、魔性からは禍つ角が出ます。
この6種は、罠系の資材ピースを交換するときに必要になります。蜘蛛糸の通路には剛牙が4つ、毒霧の通路には原初核が4つ、呪詛の回廊には死霊灰が4つ、見張りの眼には魔導部品が2つ、惑わしの通路には蒼鱗と禍つ角が1つずつ要ります。
つまり、坑道に仕掛けたい罠が決まると、倒すべき相手のファミリーも決まります。毒霧を敷きたいなら原初のファミリーを狩る、という具合です。ファミリーは物理防御と魔法防御の厚さにも関わるので、狙って戦うなら戦型との相性も考えることになります。
アビスの地帯から出る5種
3系統めは、アビスダンジョンのゾーンごとに手に入る素材です。溶岩窟では玉鋼、氷晶洞では古氷の芯、珊瑚窟では珊瑚枝、白骨洞では骨材、古代遺跡では魔導残骸が集まります。
これらは、坑道の1マスをその地帯の外観に塗り替える地帯キットの交換に使います。溶岩キットなら玉鋼が1つ、氷結キットなら古氷の芯が1つ、といった対応です。ゴールドは50と安いので、実質的に「そのゾーンへ通ったかどうか」が価格になっています。
地帯キットを置いたマスには、その地帯限定の種族が現れることがあります。見た目を変えるだけの飾りではなく、坑道に住み着く顔ぶれを変える手段でもあるということです。
マーケットには解放レベルがある
資材ピースはマーケットで交換します。品目ごとに解放レベルが決まっていて、レベルが足りないうちは並びません。序盤に見えている品数が少ないのは、まだ解放されていないだけです。
最初から交換できるのは、I通路とL通路がそれぞれ10ゴールド、1D小部屋が40ゴールドです。ここが最も安く、坑道を伸ばす基本になります。レベル3でT通路が60ゴールド、レベル5で+通路が100ゴールドと広間が600ゴールドで解放されます。
中盤の目玉はレベル6から8のあたりです。棘の通路が450ゴールド、大広間の床が600ゴールド、噴水広場と果樹園がそれぞれ800ゴールド、5種類の地帯キットもこの帯で解放されます。一体型の部屋も、1D長部屋の150ゴールドから1D大部屋の500ゴールドまで並びます。
最も高いのはレベル12で解放される王の間で、2000ゴールドに加えて王核が3つ必要です。同じレベル12の宝部屋は1200ゴールド。どちらも評価としては1個までしか数えられないので、坑道に1つ置ければ十分です。慌てて複数買う必要はありません。
序盤に何を優先すべきか
最初にやるべきは、通路を増やして坑道を長くすることです。I通路とL通路は10ゴールドと安く、深度はそのまま湧く種族の強さに直結します。部屋を買うより先に、道を伸ばしたほうが結果的に評価も上がります。
次に効くのは1D小部屋です。40ゴールドで評価が1点入り、しかも2個まで数えられます。宝箱も生まれるので、費用対効果は序盤で最も高い部類です。
罠に手を出すのはその後で構いません。素材が必要なぶん準備に時間がかかりますし、罠がなくても坑道は成立します。ただし、蜘蛛糸の通路は200ゴールドと剛牙4つで済むうえ、踏んだ相手の移動疲労を10倍にするという強烈な効果を持ちます。獣のファミリーは浅いところにも多いので、最初の1本として狙いやすい罠です。